2017年4月、森の診療所2回目の通院でした。
前回から比べるとかなり肌の調子は良くなったものの、手の指、首、顔(特におでこ)にはまだ炎症が残っていました。
これからはピンポイントにアトピーが出ている箇所を狙って薬を処方していきますと言われました。
処方されたのは「太虎堂の黄連解毒湯エキス顆粒」です。
前回はクラシエの黄連解毒湯が処方されていました。
森先生曰く、漢方薬のメーカーが異なると同じ薬でも効く箇所が異なるそうです!
確かに、同じ材料を使っていても、産地や生産者が異なれば微妙な違いがありそうですよね。
黄連解毒湯ってとても苦いので、錠剤からエキス顆粒(お湯に溶かして飲む)に変わり不安でしたが、
苦いけど意外と平気でした。
効果の違いはそれほど感じられませんでした。
微細な効き目で実感するのは難しいのかもしれませんね。
スポンサードリンク