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森の診療所2回目

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2017年4月、森の診療所2回目の通院でした。

前回から比べるとかなり肌の調子は良くなったものの、手の指、首、顔(特におでこ)にはまだ炎症が残っていました。

これからはピンポイントにアトピーが出ている箇所を狙って薬を処方していきますと言われました。

処方されたのは「太虎堂の黄連解毒湯エキス顆粒」です。

前回はクラシエの黄連解毒湯が処方されていました。

森先生曰く、漢方薬のメーカーが異なると同じ薬でも効く箇所が異なるそうです!

確かに、同じ材料を使っていても、産地や生産者が異なれば微妙な違いがありそうですよね。

黄連解毒湯ってとても苦いので、錠剤からエキス顆粒(お湯に溶かして飲む)に変わり不安でしたが、
苦いけど意外と平気でした。

効果の違いはそれほど感じられませんでした。
微細な効き目で実感するのは難しいのかもしれませんね。


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投稿者: YURI

1982年生まれ。幼少の頃よりアトピー、アレルギー性喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎を持つ。成長と共に症状は軽くなるものの、就職をきっかけにアトピーが激悪化。以降、10年以上に渡ってアトピーに苦しむ。また、家庭環境と本人のADHD的な性質により、アダルトチルドレンになり、鬱を患い、自殺未遂も経験する。

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