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口呼吸

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歯医者で口呼吸を指摘されました。
口呼吸だと鼻のフィルターを通さず呼吸してしまうから、ウイルスや汚染物質が直接体に入って、免疫力を下げたり、炎症を起こしたりするそうです。
それだけでなく、顔にしまりが無くなってたるんだり、美容にも悪い影響があるんだとか。

そうは言っても、アレルギー性鼻炎で年中鼻が詰まってるから、口呼吸止めると窒息するんですよね。
幼稚園の頃からだし、習慣にするのは難しい。
特に寝ている時とかは仕方がないので、起きている時だけ鼻呼吸を心がけました。
ヨガをやるようになってから、鼻の通りが良くなったのもあって、徐々に鼻呼吸にできる時間が増えてきました。
ヨガは鼻から吸って、口から吐くのが基本なんですが、鼻の通りが悪いから、時には音を立てながら呼吸していました・・・。そうしているうちに、鼻の通りが良くなってきたんです。継続は力なり、ですね。

寝ている時は、中々難しいですよね。
私は仰向けに寝るタイプで、熟睡すると口が大きく開いてしまいます。
寝たきりのお年寄りみたいな感じの寝顔だったんです。
実は、これもかなり改善されました。

まずは、舌の位置です。
舌は本来、上あごの窪んでいる部分にぴったり着いているのが正常だそうです。
私の舌は前に出て、前歯の裏に着いている状態でした。
これだと仰向けに寝た時に、舌と上顎が離れた状態で口が開きやすいんです。
舌の筋肉が発達せず、滑舌が悪くなったり、前歯を押すことで出っ歯になってしまったり、他にも悪い影響がたくさんです。

もう一つは、頭蓋骨の歪みです。
頭蓋骨の歪みを矯正することにより改善しました。
このことは別記事でも詳しく書きたいと思います。


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投稿者: YURI

1982年生まれ。幼少の頃よりアトピー、アレルギー性喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎を持つ。成長と共に症状は軽くなるものの、就職をきっかけにアトピーが激悪化。以降、10年以上に渡ってアトピーに苦しむ。また、家庭環境と本人のADHD的な性質により、アダルトチルドレンになり、鬱を患い、自殺未遂も経験する。

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