カウンセリングに通う

社会人になった23歳の夏、カウンセリングに通うことを決意しました。

子供の頃から親にされたことに対する怒りが自分の中でパンパンに膨れ上がってはち切れそうになっていました。
気を付けていても、友達と話している時に自分の過去の話をしてしまう。そして共感されることを求めていました。

過去のことであり、時間が経過していたとしても、その時の負の感情は消えることがなく、同じ質量で残っているのを感じました。
このまま対処せずに結婚や出産をしたら、フラッシュバックで鬱になるか、自分も誰かを虐待してしまうと考えました。

今まであったことを全て話して、それに対して一つ一つ共感してもらい、「かわいそうだね」「大変だったね」「そんな環境でよく頑張ってきたね」と誰かに言ってもらいたかったんです。

心療内科を受診する

心療内科と併設のカウンセリングルームだったため、まずは心療内科を受診しました。
先生にカウンセリングで親のことを全て吐き出したいと伝えると、
「誰だって母親と何かしらあるもんだよ。お金と時間がすごくかかっちゃうけどいいの?」
と言われました。

そんな一般的なこと言われると思ってもみなかったので、少々面喰いましたが、カウンセリングが受けられればいいやと思っていたので、
「とにかく自分の過去を整理しないと前に進めないんです。お金や時間の問題じゃないんです。」と言ってカウンセリングを受けることになりました。

カウンセリングを受ける

カウンセリング1回目はインテーク面談で、困っていることや、これからどうしたいかなどを伝えます。そしてロールシャッハテストがありました。絵を見せられて、何に見えるか、どうしてそう思うのかを聞かれます。
初回はそれだけで終わりました。
臨床心理士の先生は女性で30歳前後で少し冷たい感じのする先生でした。

2回目からカウンセリングスタートなのですが、眠る前に空想で旅行に行くワークやシャボン玉を割れないようにゆっくり膨らませるワークをするよう指示されました。
それもいいんだけど、親にされたことを聞いてくれーと思い、それを伝えて過去の話というか現状こんなこと言われたりしてると話しました。
そしたら「どうしてそんなお母さんと暮らしてるの?一人暮らしすればいいじゃない?」とその辺の人と会話しているようなことを言われガッカリしました。
一人暮らしはお金とか諸々の問題で躊躇してしまうんですよね。でも、それも精神的な問題があるんじゃないの?と怪しく思っていたのですが、専門家にそんなこと言われちゃうとね。
しかも、こっちは過去の傷を吐き出したいんだよ・・・と思いました。先生は冷たい感じだし、共感を得て立ち直っていく過程が見えませんでした。

結果的にこのカウンセリングルームには2回で行かなくなりました。


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