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いじめは娯楽みたいなものだから

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夏休みが終わりかけている今、9月からの学校生活を考えると憂鬱になっている人も多い時期ですよね。
とくに、いじめられていたり、カーストが低い人にとっては恐怖でしかありませんよね。

小中学校でいじめを体験してきて、振り返って気づいたことですが、いじめは暇な人の娯楽みたいなものです。

いじめられている側にも原因が、とか、いじめている人の心の闇、とか、そういうことを言われてもいますが、基本は暇つぶしの娯楽なんです。
だから、完全に防ぐことなんてできないし、いじめられた人が自分に原因を求めなくても良いと思います。

大人たちはいじめを防ぐためにはどうしたらいいか、なんて不毛な議題で話し合ったりするのをやめて、大学進学からの新卒で就職以外の道をもっと用意できるように動いてほしいですね。
いじめられたら逃げてもいい、とはいえ、若くして一般的なレールを降りてしまう不安というのはあると思うんです。それにいじめられた側が不利益を被って、いじめていた側の人たちがリア充でコミュ力高い!みたいな感じで元気に楽しく生きているのってなんか不公平ですよね。
これから今以上に色々な働き方が登場し、学校に行ってなくても、人付き合いが苦手でもできる仕事が増えていくような気がしてはいます。
今、学生でいじめにあっている方々は先のことを考えすぎずに、思いつめずにいてほしいなって思います。
自殺なんかもっての他ですよ!だって、いじめは娯楽みたいなものなんだから。そんなもののために命を捨ててはいけません。


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投稿者: YURI

1982年生まれ。幼少の頃よりアトピー、アレルギー性喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎を持つ。成長と共に症状は軽くなるものの、就職をきっかけにアトピーが激悪化。以降、10年以上に渡ってアトピーに苦しむ。また、家庭環境と本人のADHD的な性質により、アダルトチルドレンになり、鬱を患い、自殺未遂も経験する。

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