脱落ねじれ腸

デトックスをするために様々な方法を試してきましたが、一番効果が高いのは便から毒素を排出することです。
アトピーを治すには、何が何でも便秘を治さないといけないと思いました。

便秘が始まったのは5歳の時から、もしかしたらもっと前からかもしれません。
ずっと便秘薬を飲んできました。
小学校に上がる頃にはサトラックスという植物性の便秘薬を飲みました。
そうすると、2日に一回は便通がありました。
ただ、毎日のように腹痛がありました。
お腹の左側が毎回引きつるように痛くて、よく床に倒れたりしていました。
小学生の頃から野菜や繊維質のものを採るように心がけていました。
年齢が上がるにつれ、どんどん薬も効かなくなります。

社会人になると一週間に一度しか出なくなってしまいました。ストレスで過敏性大腸炎になっていた可能性もあります。
もう便秘薬を飲むのを止めました。
便秘に効くハーブティーやサプリを飲みましたが、腸を痙攣させて無理矢理出すようなもので、長くは飲み続けられませんでした。
その後、乳酸菌や腸マッサージ、ベリーダンスなど腸を動かす運動など、色々なものを試しましたが、効果が継続するものはありませんでした。

5歳から便秘だったこと、腹部の左側の強い痛み、便秘の改善方法が効かない、この3点から腸の奇形を疑いました。
そんな時、ネットの急上昇ワードに「脱落ねじれ腸」というのがありました。
日本人は腸の一部や全部が脱落して、下に落ちてしまっている人が多く、中には一部ねじれている人がいる。
このタイプは便秘になりやすく、腸の形に合わせたマッサージ方法をしないと効かないとありました。
自分の腸の形を調べたかったので、久里浜医療センターの便秘外来に予約をいれました。
予約は3か月後でした。
内視鏡検査になったら嫌だし、大腸がんだったらどうしよう、などの不安はありましたが、とにかく調べるしか前に進めないので勇気を出して受診しました。
久里浜は私の家からは3時間弱の距離にありますが、もうここしかない、という気持ちでした。

腸の検査はレントゲンによるものでした。
私の腸はS字結腸が骨盤の下に脱落し、2倍の長さで跳ね上がっている特殊なものでした。
捻じれもありました。
そして、左側の腸が長く、肋骨の中まで入りこみ、心臓の近くまでありました。
腸全体は脱落してはいませんでしたが、これで左側の腹痛の原因がわかりました。
捻じれた部分のマッサージ方法を教わり、マグネシウムを処方されました。
マッサージは最初はやっていたのですが、すぐにやらなくなってしまいました。
しかし、マグネシウムを飲むだけで便秘は治ってしまいました。
原因を知って安心したのも大きかったのかもしれません。
体のダルさやお腹の張りとは無縁の生活になりました。

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