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冷え性対策

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アトピー対策と言えば、とにかく毒素を抜く!と思い込んでいましたが、冷えも良くないことがわかりました。
体が冷えていれば、当然排毒する力も落ちるわけで当然なんですけどね。

いつの頃からかは忘れましたが、体温は35度台で、手足は死人のような冷たさ、お腹やお尻もひんやりしていましたね。

私が採用した冷え性対策はとてもシンプルです。
とにかく、体を冷やす食べ物を食べないこと。
夏であっても室内にいる時は冷たい飲み物やアイスを食べない。
野菜は生野菜ではなく、火を通したものを食べる。
ナス、トマト、キュウリなど夏野菜を避ける。
唐辛子や酢は体を冷やすので極力使わない。
白砂糖も体を冷やすので、三温糖に変える。
気を付けたのはこのくらいでした。
そして、ヨガをやっていたので、血流が良くなってきたようで、
ヨガと食べ物による冷え性対策を1年くらい続けていたら、体温は36度台になり、
冬は得意な季節になりました。
気になるのはアトピーが良くなったかですよね・・・。
冷え対策だけでは治りませんでした。
排毒機能が上がれば、よりアトピーは出るんです。
皮膚を主な排毒ルートにしちゃってるんですよね。
他の方法で出せないことが問題なんですよ。
そして、冷えは治ったものの、今度は熱が体にこもってしまい、
ほてりやのぼせ、夏のアトピー激悪化という困った症状に悩まされることになったのでした。

健康のためには冷え対策は必須なんですが、
それだけではアトピーは良くならないケースも多いということですね。


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投稿者: YURI

1982年生まれ。幼少の頃よりアトピー、アレルギー性喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎を持つ。成長と共に症状は軽くなるものの、就職をきっかけにアトピーが激悪化。以降、10年以上に渡ってアトピーに苦しむ。また、家庭環境と本人のADHD的な性質により、アダルトチルドレンになり、鬱を患い、自殺未遂も経験する。

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